Devil May Cry 4

デビルブリンガー レッドクイーン デビルトリガー
ダンテ(リベリオン) 衝撃鋼ギルガメス 無尽剣ルシフェル 災厄兵器パンドラ
スタイル

ネロ・ダンテ共通

Charge Shot[チャージショット] 溜めた銃撃
ブルーローズ、エボニー&アイボリー、コヨーテ・A
□長押ししてから離す

弾丸に魔力を込め、威力を高めて放つ銃撃。

今回ネロとダンテではCS効果が異なる。
ネロは発砲の際に右手に溜めた魔力をブルーローズに添えて込め、一撃の威力を高める。
その威力はネロが発砲の衝撃で体勢を崩す程。
強化する毎に効果が追加され、最終的にチャージが三段階に分かれている。
三段階目までのチャージに10秒前後要するが、遠近問わず威力と吹き飛ばし効果に優れ、こちらのペースに運びやすくなる。
前シリーズをやり慣れているプレイヤーには最初強化を放置しがちだが、最大時には「これだけやっときゃ安全」と主要攻撃とも成り得る程別物と化している。

ダンテは今まで通り多数の弾丸に魔力を込め連射速度と威力を上げる。
強化する毎に魔力を込められる弾丸の数が増え、一定時間のチャージショット数が伸びる。
中距離での怯ませ効果による牽制に持ち入り易い。
また悪魔の纏った霧や電気を剥がす有効手段でもある(メフィストならば零距離射撃+エネステで一回チャージ程度で剥がせる)。
今回ガンスリンガーいらずにはなっているが、GS技は魔人状態でないとCS効果は発生しないので溜め損に陥る。
その代わり常時CS+魔人攻撃力上昇効果で上がった威力は見物。

 
Speed[スピード] 速度
移動行動
スティックを一定方向・一定時間(10歩程度)倒し続ける

走る速度が上がる。

急な旋回などで解除されてしまうのでカメラワークに注意、基本は真っ直ぐ。
魔人化していると発動までの一定時間が短縮(5歩程度)される。

 
Air Hike[エアハイク] 空中歩行
空中で×

一瞬のみ魔力で魔法陣の足場を作り、更にジャンプする。

ジャンプの一時無敵効果はこの場合も残っている。
魔人化ダンテは二回連続で行えるので高所に跳躍可能。
尚、ネロの魔法陣は青色、ダンテの魔法陣は赤色。

 
Get More Orbs[ゲットモアオーブ] より多くのオーブを(得る)
自動発動

オブジェクトや敵を破壊した際に出るオーブを自動収集する範囲を広げる。

最初からマップに出ているオーブやアイテムには無効。
ほぼ全体に有効なので一度入手すれば遠距離で倒しても取りこぼす事もないので安心。
その代わりこの能力を持っている限りオーブの盛り盛りの外見が味気なくなる。

 
Devil Trigger[デビルトリガー] 悪魔への引き金
L1

シリーズ恒例の魔人化。

ネロの魔人化は背後に閻魔刀を装備した青白い魔人のオーラを出現させる。
3のドッペルゲンガーに近い攻撃重視型、スーパーアーマーはなく防御の恩恵は薄い。
また□で後述している幻影刀を射出する。
発動時はトリガーバーストに似た攻撃判定と約1秒の無敵時間を持つ。
但しスナッチ&バスターモーション中はそれがないのでダメージを貰う事がある。
ネロが纏うオーラはイクシードゲージ・チャージショットの段階で大きさが変化する。

魔人オーラは閻魔刀魔人バージルに酷似しているが、一応設定ではあくまでも「ネロの魔人姿」らしい(フードを被った姿を象っている)。
3の魔具の影響による姿の変化と見た方が良いのかもしれない。

ダンテの魔人化は攻撃力・防御力の上昇とスーパーアーマー化。
前+△の技は性能が強化される代わりにDTゲージを消費する技に変化。
常時チャージショット仕様、ガンスリンガー技もチャージ扱いとなり輪を掛けて威力が増加される。
ヘイトリッド、リヴェンジへの変形のキー入力が一回ずつと簡易化される。
また大抵の技が攻撃ヒットと同時にDTのオンオフで威力・ヒット回数増加する様だが、その恩恵が目に見えてあるのはリアルインパクトぐらい。

ダンテとしては完成された魔人化の姿らしく、効率良く全身へ魔力を循環している。
その為か魔具を変更しても姿が変化しない。
没設定として別でリベリオンが尻尾になる暴走寸前の真魔人化の姿もあったりする。

 
Trigger Heart[トリガーハート] 心の引き金
DT発動時自動発動

DT中に消費されるDTゲージの減少速度が多少緩くなる。

持っていればそれだけDTが長引き、無駄な消費も少しは抑えられる。
うん、懐に優しい。
しかしスーパーキャラクターには意味が無い。なんというトリガーハート涙目。

 

ネロ

Table Hopper[テーブルホッパー] (卓から卓へ)歩き回る
回避行動
地上、敵の攻撃に合わせてロックオン状態でスティック横方向+×

敵の攻撃をギリギリで身を翻し回避する。

強化すると最大3回連続入力で移動出来る、これで距離や横、背後を取る。
少し早くともサイドロールで結局回避出来たりする。
一応サイドロールよりも隙が少なく、相手の技後硬直が解ける前の反撃がより早く行える。
主にスタイリッシュポイントをそれなりに効率良く上げる術、それと度胸試し。
動体視力をそれなりに鍛えられるでしょう。

 
Rainbow[レインボウ]

スピード発動中に挑発

勢い良く走りこんだ所でドロップキックをかます。
ムービーでダンテの顔を蹴り飛ばしているアレ。

威力は低いがスタイリッシュランクが上昇し、その後に挑発を掛ける事も可能。
体重の軽いザコ相手なら吹っ飛ばす事も可能。
扉とかについかましながら入ったりするよね!

 
Exceed[イクシード] 限界を超える
L2

レッドクイーンの柄にあるハンドルを握り、イクシードゲージを上昇させる。

チャージ後は推進剤の力により一回の速度・威力が高まり、強化する事で一部の技が変化する。
バイクのアクセルと要領が一緒、連打でなくふかす様に握らせよう。
エキドナへのバスターの際は逆にコレを連打すると幸せになれる。

尚、アグナスの開発している魔剣教団の剣にはどれもこの機能が付いており、常人が悪魔を倒せる要因の一つになっている。
その中でもネロが改造したレッドクイーンが一番の推力を持つ。

 
EX Act[EXアクト] Act:ポーカー用語:行動
レッドクイーンでの攻撃と同時にL2

攻撃と同時にハンドルを握る事でイクシードゲージを1ゲージ溜める。

タイミングは技によって微妙に異なるが、基本は攻撃の頭出し。
見た目は地味だがEXゲージが唸るので分かりやすい。
これによるネロの乱暴なボコり具合が肝なのでマスターはしておくべき。

Exact(エグザクト:正確)という単語もあるので和訳が紛らわしい。
乱暴であり繊細な技という意味では合ってるが。

 
MAX Act[MAXアクト] 満タンになる行為
レッドクイーンでの攻撃と同時にL2

一度でイクシードゲージをフルチャージにする。

方法はEXアクトと一緒だが入力タイミングはEXアクトの認識時間の頭出し1/8、攻撃全体で1/60というシビアさ。
コレを使いこなせたらレッドクイーンは常に真っ赤、メシウマ状態。

   
Hell Bound[ヘルバウンド] 地獄の跳躍
デビルブリンガー
グリムグリップにロックオン状態で○

グリムグリップを掴み跳躍する事で長距離の移動を可能とさせる。

移動専用なので特に気にする必要はなし。
スナッチが掛からない敵には向かって跳ぶのもある意味コレ。

 
Snatch[スナッチ] ひったくる、救い出す
デビルブリンガー
敵にロックオン状態で○

右腕のオーラを伸ばし、掴まえた悪魔を引き寄せる。

ネロのフルボッコターンの肝、エネステのタイミングを見誤ってはいけない!
DT時にはデビルスナッチ、有効範囲が広がり最大3体の悪魔を引き寄せられる。
ダメージは無いがスタイリッシュポイントは少し上がる、地上と空中は別扱い。
強化すると格段に距離が伸びるので重宝する。

 
Buster[バスター] 破壊する者
デビルブリンガー
敵の近くで○

悪魔を掴み、地面などに叩き付ける。

悪魔の種類によって変化するのでまず試したくなる。
DT時にはデビルバスター、発動中DTゲージの消費は一時停止、種類が変化して威力が増している。
但しバスター中は隙だらけになりがちなので油断は禁物、締めには画的にも最適。
ボスへのバスターは強力かつ発動中は無敵なのでバスターチャンスは見逃せない。

 
Hold[ホールド] 掴む
デビルブリンガー
敵の近くで○押しっ放し

悪魔を掴み保持する。

掴んでいる悪魔は盾として防御に使えるが、盾当たり判定は掴んでいる悪魔のボディ部分限定、防御可能なのは残りのHP分のみ。
つまり背中を向けているとネロが食らう。
またフロストなど若干レベルの高い悪魔は一定時間で脱出されてしまう。
DT時にはデビルホールド、ネロの代わりに魔人オーラが掴むので拘束能力が上がり脱出をさせない。
但しホールド中は魔人オーラは攻撃出来ないので攻撃力が落ちてしまう。
入手は隻翼の魔剣士戦後なので忘れがちだが使い道は地味にある(一部SMやネタコンボなどに)。

 
Red Queen Combo A[レッドクイーンコンボA] ---
レッドクイーン
△、△、△、△

レッドクイーンで素早く4連斬を繰り出す基本コンボ。

最後の一撃で大きく吹き飛ばす。
ダンテのリベリオンコンボより出は遅いがそれ以外は実に基本的な攻撃。

ネロは他の近接武器がないので技が多く、二段目を遅らせてコンボB、三段目を遅らせてコンボC、四段目を遅らせてDに展開する。

 
Red Queen Combo B[レッドクイーンコンボB] ---
レッドクイーン
△、(遅れて)△、△連打

両手持ちで刀身を何度も叩き付け、最後に突き刺した剣を逆袈裟に払い飛ばす。

タイミングが掴めれば連打の際回数が増加するが、有効打は最初の内だけで見た目の割に威力は低い。
私個人はあんまりタイミングは掴めていない・・・

単体限定の技で他方向からは無防備極まりない。
隙の大きさと見返りの少なさからわざわざ使うほどではない技。
通常回数だけならコンボBの締めで紋章スイッチが綺麗に作動する。

実はコンボ終了後に特殊モーションが用意されており、ポーズは一種類のみだが台詞が幾つかあり、その中には「Too easy(楽勝だな)」と呟く事がある。

 
Red Queen Combo C[レッドクイーンコンボC] ---
レッドクイーン
△、△、(遅れて)△、△、△、△

複数回の回転斬りを行う。

攻撃範囲の広さから動きが速く集団で来るアサルトへの対応にも有効。
かなりスピーディでイクシードをかけるとEXアクトがやりにくいのは私だけだろうか。

 
Red Queen Combo D[レッドクイーンコンボD] ---
レッドクイーン
△、△、△、(遅れて)△

コンボAの派生で最後の一撃に渾身の力を込めて斬り付ける。

見た目には剣の軌跡が白く発光する程度。
吹き飛ばし効果から地面に叩き付ける効果となりコンボを更に繋げられるので効果的に使いやすい。
遅らせる間を溜める事で威力が多少増加するが間を空け過ぎるとコンボが解除されてしまうので注意。

技としては最初から取得しているが、スキルリストをチェックしていないと気付きにくい。

 
Streak[ストリーク] 稲妻、電光石火
レッドクイーン
ロックオン状態でスティック前方向+△

正面に踏み込んで、構えたレッドクイーンで大きく斬り払う。

EXストリークでは推進剤の勢いで更に回転しながら前進するので距離が伸びる。
個人的にはEXストリークの方が分かりやすい伸びがあるのでEXアクトはやりやすい。
EXストリークは回転している為、背後にも攻撃判定が生まれるので仕切り直しに多用しやすい。

前進する距離内で接触すると、そこで進行を停止して斬り払う。
3経験者はバージルの疾走居合の攻撃範囲が前方のみに狭まったと思えばそんな感じかもしれない。
そこまで行くと全然性能違う気もしなくもない。

ダメージはレッドクイーンを斬り払う所のみで、前方に攻撃判定のあるスティンガーに判定負けする事が多い。

 
High Roller[ハイローラー] 高賭け金額勝負をする者
レッドクイーン
ロックオン状態でスティック後方向+△

下から上へ大きく振り切る。

要するにハイタイムのネロ版。
EXハイローラージャンプは全身で縦回転しながら更に上昇するので高所跳躍が可能。

 
Aerial Combo[エリアルコンボ] 空中コンボ
レッドクイーン
空中で△

空中で斬り払う。

エリアルレイヴのネロ版、ダンテと違い△一択なのでやり易くはある。
ルーレットスピンがあるとついつい途中までしか使わない自分。
最大3回まで、最後の一撃は大きく吹っ飛ばす。

 
Split[スプリット] ブラックジャック用語:分裂
レッドクイーン
空中、ロックオン状態でスティック前方向+△

レッドクイーンを振り下ろし、加速して落下する。

要するに兜割り、英語も本来はHelm Breakerの当て字。
EX状態ではダブルダウン(ブラックジャック用語)となり、剣先を真下に向けて落下。
推進剤の勢いで更に加速、衝撃が周囲に広がるが前方への間合いは狭くなる。
空中にも攻撃判定はあるが着地した所がEXアクトのタイミング。

 
Roulette Spin[ルーレットスピン] ルーレットを回す
レッドクイーン
空中で△、△、(少し遅れて)△

空中で回転しながら斬り払う。
多少上昇するので技を上手く組み合わせると高所まで跳躍出来る。
多段ヒットでHPを削りやすく重宝する技の一つ。

 
Shuffle[シャッフル] カードを切る(混ぜる)
レッドクイーン
地上、ロックオン状態で素早くスティック↓、↑+△

一瞬後に引き下がり、すかさず大きく斬り上げる。

引き下がる際に無敵効果があるが技全体にはないので多数相手には攻撃を貰ってしまう事も。
コマンドが厳しいが、カウンター技としてかなり有効。
EXシャッフルは回転を加え、多段ヒットとなる。
見た目は野球のフルスイング打法×2。

 
Caliber[キャリバー] 口径
レッドクイーン
空中、ロックオン状態で素早くスティック↓、↑+△

空中で前進しながら大きく斬り払う。

シャッフルと同コマンドで更に空中限定なので出し辛い。
それでも空中での移動と攻撃を兼ね備えたその性能は高く、上級者御用達な技。
EXキャリバーは多段ヒット化、削りにはかなり効果的。
伝説の聖剣ですね、分かります。

 
Illusion Swords[幻影刀] 幻影の剣
DT時

曲刀のような形状のオーラを射出する。

バージルの幻影剣と同じく他のアクションと独立しているので同時攻撃が可能。
但しネロの場合はブルーローズがあるのでタイミングが悪いとブルーローズを撃ってしまいコンボが崩れてしまう。
タメ撃ちすると急襲幻影剣のような射出となり、一度に出る幻影刀の数が2本ずつ増え、最大で6本射出する。
バスター中などに雀の涙ながらも有効攻撃でスタイリッシュランクをなるべく伸ばす事にも繋がる。

 
Show Down[ショウダウン] ポーカー用語:最後に手札を全て見せる
DT時
ロックオン状態でスティック前方向+△+○

深く腰溜めした後、ネロがレッドクイーンと閻魔刀の二刀流で斬りまくる。

ネロの単発技では最大の一撃を誇る。
単体限定、発動までの隙が大きいなどの制約を持つが一度決まると爽快感満載。
でも、すかすと長いキャン不可モーションがあり、それが終わるまで隙だらけ。
発動中に魔人化が切れると威力が激減するらしいので、発動終了まで切れない様にする事。
但しショウダウン中もDTゲージは削られる一方なので使用後にはかなり減った状態に。

斬り付けている間も横槍は食らうのでホントにタイマン勝負が使い所。
DT発動での打ち上げやタメ撃ち幻影刀などで足止めさせながら撃つのがベター。
魔人オーラはこの時もモーションを真似ているが途中から閻魔刀を持っていないので何の足しにもならない。

塵は塵に、灰は灰に。

 
Maximum Bet[マキシマムベット] 最大賭金
DT時
ロックオン状態でスティック後方向+△+○

魔人オーラと共に×の字に刻んだ斬撃を飛ばす。

ショウダウンほどではないがこちらも最初の腰溜めで隙がある。
タメ撃ちなしで速度は速いが威力・範囲が小さい斬撃。
タメ撃ちで速度は遅いがサイズが若干大きく多段ヒットする斬撃となる。
ショウダウンと同じく発動中に魔人化が切れると威力が激減するらしい。
遠距離から大量の敵を一気に巻き込むのに便利、細い道などなら特に。

ダンテ

Realtime Style Change[リアルタイムスタイルチェンジ] リアルタイムでスタイルを変化する
基本能力
十字キー(上:トリックスター、右:ソードマスター、左:ガンスリンガー、下:ロイヤルガード、現在のスタイルをもう一度選択:ダークスレイヤー)

ダンテの戦闘スタイルを変更する。

3のスタイルシステムが昇華され、その場で変更する事で更に柔軟な戦闘を行える。
但し、スタイル技は3の頃と比べ気持ち弱体化しているので注意。

戦闘中に右スティックの上にある十字キーをいじらねばならぬので慣れない内は使い難いが、攻撃モーション中に親指を十字キーに移行するなど慣れるとその利便性が主体となる。
逆に慣れ過ぎて3がやりにくくなる自分もいる。

 
Rebellion Combo A[リベリオンコンボA] ---
リベリオン
△、△、△

リベリオンの基本コンボ。

最後の一撃で大きく吹き飛ばす。
基本過ぎてコンボB後のランク増加しない間の攻撃が専らになりつつある。
または閻魔刀との無限コンボモドキ。

 
Rebellion Combo B[リベリオンコンボB] ---
リベリオン
△、(遅れて)△、△連打

一回転斬り、ミリオンスタブ、突きのコンボ。

ミリオンスタブ中△連打で回数増加。
最後の一撃で相手を奥へ真っ直ぐ吹き飛ばす。

ロックオン無しで複数相手にも立ち回る事が可能。
最後の突きの前にハイタイムで更に空中攻撃を繋げられるので多用しやすい。
一応ミリオンスタブ、ダンスマカブルの一部モーションと同一扱いで、この中のどれか一つを一度行った状態で他二つの技を使用してもスタイリッシュランクは別モーションでないと上がらない。

 
Prop[プロップ] プロペラ
ソードマスター+リベリオン装備時
地上で○

リベリオンを縦に高速回転させる。

打ち上げ効果が高く、フロストやブリッツなど大抵の敵に効き、やたら飛距離が高い。
(囲まれていない限りは)リアルインパクトを安全に放つ方法の一つ。

 
Shredder[シュレッダー] 剃刀、切るもの
ソードマスターLv2+リベリオン装備時
プロップ後に○

プロップとは逆回転で更に高速回転させる。

多段ヒットし、○押しっ放しで一定時間継続する、音が結構生々しい。
プロップの打ち上げ効果が大きく、落ちてくるのを待つ間に周囲からの攻撃に注意。

 
Drive[ドライブ] 駆動
ソードマスターLv2+リベリオン装備時
地上、ロックオン状態でスティック後方向+○

リベリオンに魔力を溜め、斬撃を飛ばす。

二段階のタメがあるがやたら長い。
3の頃よりも使い易く、更に威力、見た目共に良いので多用しやすい。

 
Dance Macabre[ダンスマカブル] 死の舞
ソードマスターLv3+リベリオン装備時
ロックオン状態でスティック前方向+○

リベリオンの基本コンボを一つに纏めたスタイルアクション。

威力の低い体当たりから始まり、○連打で続くので一回だけではダメ。
トドメ判定があるのは最後の一撃のみで、途中で止めると敵悪魔がHP1で生存する。
敵悪魔HP1状態でのダンスマカブルはスタイリッシュランクは上がるがポイントは貰えないので開幕直後で当てる覚悟。

DT状態の悪魔以外ではフロスト系列はこの攻撃では怯んでくれないので最後の一撃一つ前の打ち上げ攻撃が当たるまでに途中で逃げられる事も。
最後の一撃はフルスイング、イチローも真っ青。
 
Over Drive[オーバードライブ] 酷使、限界以上の駆動
ソードマスターLv4+リベリオン装備時
ドライブ後に○

ドライブを撃った後に更に二回斬撃を飛ばす。

ドライブの溜め恩恵はこちらにもあり、威力が高まる。
オーバードライブとしての初撃に掛かる射軸補正が少々きつく当たりにくい。
ワン、トゥ!!
 
Quick Drive[クイックドライブ] 即効ドライブ
ソードマスターLv3+リベリオン装備時
地上で△+○

袈裟斬りした後、即座にドライブを決める。

発動が早い分、威力は減少、追い討ちもない。
コレ自体が追い討ちなのでコンボの締めや奥の悪魔が仕掛けそうな時に足止めとしてぶつけてやろう(ウチには余裕がないが)。

   
Full House[フルハウス] 例:2+2+3+3+3
ギルガメス装備時
空中で△

空中で構えた後、鋭い飛び蹴りをかます。

3のキラービーと同等だが更に補正と射軸が狭い。
それでも出し方が簡単な上威力は高い方で、エネステと合わせてボコボコにさせやすい。

 
Draw[ドロー] 山札からカードを引く
ギルガメス装備時
地上、ロックオン状態でスティック後方向+△

素早く後ろに下がる。

コレのみだと若干距離の短い背後ダッシュと変わらぬ回避用。

 
Straight[ストレイト] 例:1+2+3+4+5
ギルガメス装備時
ドロー後に△

引き下がった分素早く踏み込み、右ストレートをかます。

△を放した所で打ち込む、ギルガメはどの技もフルスチームがバケモノ威力。
3と違い前進タイプではなく強力なカウンター技。
前回の前+△からの変更技で、後+△には珍しく浮かせ技ではなく吹っ飛ばし技。
キック13が浮かせ技なので効果が他と逆転している形。

今回は更にポーカー用語を掛けている。

 
Flash[フラッシュ] 例:スペード5枚
ギルガメス装備時
×

全身に光を纏いジャンプする。

1のローリングブレイズ、攻撃力はかなり低い。
エアハイクでも効果は同じでダメージを与えられる。
コレがトドメになると一瞬勝手に死んだように見えて不思議に思ってしまう事だろう。

 
Shock![ショック] 衝撃、驚く
ソードマスター+ギルガメス装備時
地上で○

地面を叩き付け、光の衝撃波を発生させる。

タメ撃ちするとかなりの威力と範囲だが単発技なので隙だらけ。
3のヴォルケイノとほぼ同等の技の内容。
魔人化二段目ショックはルサルカ(ダゴンの触手)を一撃で追い返せる。
またBPでの複数のキメラシード伐採には丁度良い技。

 
Shocking![ショッキング] 驚いている
ソードマスター+ギルガメス装備時
空中で○

空中で構え、着地と同時にショックを発動する。

タメ撃ち出来ず、一度発動すると落下するまで硬直するので封印した方が安定。
安直極まりないネーミング。

 
Beast Uppercut[ビーストアッパー] 獣のアッパー
ソードマスターLv2+ギルガメス装備時
地上、ロックオン状態でスティック前方向+○

強烈なアッパーカットで敵を打ち上げる。

○で行うスタイル技となった以外は3と殆ど変わらず。
強い打ち上げ効果でリアルインパクトに繋げる技として有効。

 
Rising Dragon[ライジングドラゴン] 昇竜拳
ソードマスターLv3+ギルガメス装備時
1段溜めビーストアッパー

アッパーの勢いでダンテも飛び、更に追い討ちのアッパーをかます。

こちらも相変わらず。

 
Divine Dragon[ディヴァインドラゴン] 神竜拳
ソードマスターLv3+ギルガメス装備時
2段溜めビーストアッパー

限界まで溜めた力を一気に放出し、回転しながらアッパーをかます。

今回はリアルインパクトがバケモノ性能なのであまり出番なし。
発動までの溜め時間はこっちの方が長い。

 
Real Impact[リアルインパクト] 真・昇竜拳
ソードマスターLv4+ギルガメス装備時
ロックオン状態でスティック後方向+○

捻り腰から放つ強力なアッパーカット。

リーチは短く、空振りモーションが終了するまで隙だらけ。
一度決まれば威力は絶大、上昇中は完全無敵状態で邪魔されない。
浮かせられない敵には威力の低い一段目しか当たらない。なんという涙目。

魔人化リアルインパクトの威力も高いが、その真価はDTオンオフにある。
その威力は異常で、1段目で行えば次のみ2倍、2段目で行えば次のみ4倍、最後の3段目で行えば6倍となり、ボスですらHPゲージの半分を持っていく最早バグレベル。

  
Splash[スプラッシュ] ポーカー用語:水しぶき
ルシフェル装備時
空中で△

回転しながら剣を前方へひし形に四本配置する。

手っ取り早い配置、メガスケアクロウなどにはエネステでちまちま刺しまくり。
ポーカー用語にもあるが、コイツの場合はむしろ・・・

 
Pinup[ピンナップ] ピン止め写真
ルシフェル装備時
地上、ロックオン状態でスティック前方向+△

5本の剣を一斉に配置する。

敵に直接突き刺せる上に数も多いのでこの技を連続させるだけでHPを削る。
またルシフェルの剣爆発は他の技と違い、連続使用してもスタイリッシュポイント・ランク共に上がり続ける。
DTピンナップは一回の攻撃で更に突き刺す(両端の2本が浮いたりするが)。
ベリアル、神など大型のボス悪魔にかなり有効な攻撃。

 
Ecstasy[エクスタシー] 恍惚
ルシフェル装備時
ロックオン状態でスティック後方向+△

銜えていたバラを投げ、配置していた剣を爆発させる。

大量に突き刺した所を一気に破裂させる様は線香花火。
バラが標準オプションなのもそうだが、投げられるバラの数も無尽、不思議。
飛距離は重力やらダンテが適当に投げてるだけやらであまり長くない。
バラにも攻撃判定・極小ダメージがあるのでこれで締めるととってもスタイリッシュ。
後+△の一種としてか、浮かせる効果があるのでネタコンボに使う人も。

 
Discipline[ディシプリン] しつけ、調教、折檻
ソードマスター+ルシフェル装備時

ダンテの背後に配置していた剣を転送する。

Ωのような配置で、○を離した所で一定距離まで一斉に射出する。
○押しっ放しでダンテに付いて来る(向きは転送時の状態で固定される)。
配置が0の場合は2本配置する、配置できる最大数と一緒。

3のバージルの急襲幻影剣に近く、ダンテ自身の攻撃と独立して放てるので剣の取りこぼしを少なく出来る。

 
Climax[クライマックス] 絶頂、最高潮
ソードマスターLv2+ルシフェル装備時
地上でロックオン状態でスティック後方向+○

ダンテが二回拍手するのと同時に配置していた剣を周囲に再配置、爆発させる。

配置後、直ぐに爆発するが爆発前にディシプリンすれば勿体無い事にはならない。
DMCらしからぬ自衛用の技に近い気がするが建て直しにはなる。
突っ込んでくる敵へのカウンターとしては有効。
オートマチックモードにしているとコレが暴発しやすいので初心者は封印しておこう。

 
Bondage[ボンデージ] 体を締め付ける
ソードマスターLv4+ルシフェル装備時
ロックオン状態でスティック前方向+○

配置していた剣を背部に再配置、敵に向かって一斉に射出する。

ディシプリンと違うのは再配置時の仕方が相手を少し囲う様で上下に狭く横に広い×の字状という点。
また発動位置で固定されるので○押しっ放しでもダンテには追行しない。

こちらもダンテ自身の攻撃と独立して放つ事が出来る。
ピンナップと合わせて巨大なボス悪魔相手に有効な攻撃手段。

しかしムービーといい技名といいルシフェルは全般的にエロい。

 
PF013 Epidemic[エピデミック] 伝染病
パンドラ装備時
地上で□

アーチェリー状の形態へ変形し、2発のグレネード弾を発射する。

飛距離が短く爆風も大きいとは言えないのであくまで構えに使う程度。
でもビアンコ小隊の光弾を跳ね返せたり、エキドナのボディむき出し体当たりをカウンター出来る(大体のパンドラ形態全般で言える事だけど)。
□を放して始めて発射するのでタイミングは自分の意思で取れる。
パンドラ全般が構えている間は動けないが、ロックオンを解除すると上下に射軸を動かせる。
エピデミックは3に登場するネヴァンのコウモリがモチーフ、主に羽。

 
PF124 Hatred[ヘイトリッド] 憎悪
パンドラ装備時
エピデミック構え時、スティック左(or右)方向三回入力

三つ口のバズーカ砲に変形し、3発の砲弾を発射する。

エピデミックに比べ飛距離は多少伸びており、砲口にそれぞれ若干角度があるのでそれに伴い爆風も多少広がっている。
神の手足の結晶を一発で破壊出来る威力があるので楽(額には届かないが)。
ヘイトリッドは3に登場するケルベロスがモチーフ、三つ首って所が。

 
PF262 Jealousy[ジェラシー] 嫉妬
パンドラ装備時
空中で□

空中でガトリング砲に変形し、弾丸を連射する。

速射性があるので比較的使いやすいが射軸が狭く、威力も低い。
スーツケース状であるパンドラの原型が一番残っていると思う。
パンドラゲージが溜めやすいので牽制にはピッタリ。

 
PF398 Revenge[リヴェンジ] 復讐
パンドラ装備時
ヘイトリッド構え時、スティック二回転入力

大型のレーザー砲に変形し、太いレーザーを発射する。

速射・高威力に加え破壊不可オブジェクトに命中するまで敵を貫通するので多数を巻き込める。
パンドラゲージもがっつり稼げるが一回構えるまでが長く、変形解除も長い。
地面に叩き付ける際にダメ判あり、着弾点でも余波がある・・・かな。
リヴェンジは3に登場するベオウルフがモチーフで、よく見れば左ライトが付いていない(ベオウルフは左目をスパーダに潰されている)。

 
PF422 Grief[グリーフ] 悲嘆
ガンスリンガーLv2+パンドラ装備時
地上、ロックオン状態でスティック後方向+○

パンドラゲージを消費して円鋸状のブーメランに変形し、投擲する。
複数の敵に目掛けて自動追尾、○を押し続ける間はゲージ切れまでずっと攻撃し続ける。
但し発動中はダンテは全く動けず隙だらけ。
更にはコンボに組み込みにくいので扱いにくい。
PC版で使うと処理能力の問題からかバグにしか見えない現象と化す(特にLDK)。

 
PF594 Argument[アーギュメント] 論争、主張
ガンスリンガー+パンドラ装備時

パンドラゲージを消費し、ダンテを乗せた浮遊砲台に変形する。

□で一発ずつ、○で一斉に誘導性の高いミサイル弾を発射する。
どちらもゲージを消費するが、一斉発射は一回で半分ほど食うので撃てるのは二回程度。
また左右に弧を描くように発射するので広い場所、距離を離さないと当たらないか、ぐるぐる回って当たるまで時間がかかる。
速度は遅いが移動可能、空中でも変形出来る。
が、ダメージは食らうので回避するなら変形解除した方が節約にもなって良い。
スペック上の理由で実は砲台全部からミサイルは発射していない。

 
PF666 Omen[オーメン] 予言
ガンスリンガーLv4+パンドラ装備時
地上、ロックオン状態でスティック前方向+○

スーツケース状のパンドラを地面に叩き付けた後、開くと同時に閃光が襲う。

パンドラゲージを残量に限らず全消費する全体攻撃。
・・・の割に相手がカメラ外の遠過ぎる場所にいると当たってない場合も。

空ゲージで行うとダメージは雀の涙ほどにもならないが、メフィスト・ファウストの衣やアンジェロの盾、ブリッツの電気を一発で剥がす。
閃光のダメージ判定は一瞬なのでモーション終了するまでがじれったい。

実はスーツケース自体にもダメージ判定があり、始めの叩き付けと終わりの担ぐ所で極小のダメージを与えられる(怯ませ効果付きで)。
尚、パンドラの名を冠している通り、技名も全て禁断の箱から出た中身。

 
Honeycomb Fire[ハニカムファイア] 蜂の巣撃ち
ガンスリンガーLv4+エボアボ装備時
トゥーサムタイム状態、スティックニュートラルで○連打

一度構え直し、前方に向かって凄まじい速度で連射する。

構えている間は全く動かず、○連打する限り撃ち続ける。
真正面にしか撃てず、有効範囲はかなり狭い。
スタイリッシュランクは急激には伸びないが命中している限りランクは落ちない。
構え直しがカッコ良いので締め技として綺麗に決めよう。

 
Fire Works Air[ファイアワークス・エア] 空中花火
ガンスリンガーLv2+ショットガン装備時
空中で○

空中でファイアワークスを行う。

角度が極端でやたらバラける割には当て辛いこの上ない技。
密着して撃てば空を飛ぶファウスト・メフィストの衣を剥がすのに有利。

 
Gun Stinger[ガンスティンガー] 銃の毒牙
ガンスリンガーLv4+ショットガン装備時
地上、ロックオン状態でスティック前方向+○

スティンガーをショットガンでかます無茶な技。

地上限定技であり最後の薬莢排出モーションが残るので注意。
やるなら全弾命中する銃身を直撃させた方が良い。
但し、銃身部分の攻撃判定はスティンガーと同じく近接攻撃に属するので雷を纏ったブリッツに当てると逆にダメージを食らってしまう。

 
Dash[ダッシュ] 走る
トリックスター時
地上でスティック方向+○

一定距離を直進する。

ダッシュ中は無敵となるトリックスターによる回避の肝。
魔人化時は連続発動が可能となるが、その間の一瞬はダメージを受け付けるので過信は禁物。

 
Mustang[マスタング] 野生化した小型馬
トリックスターLv2
敵に向かって○押しっ放しダッシュで接触

敵を足蹴にジャンプする。

ダッシュの無敵効果とエネステを合わせたような技。
スタイリッシュポイントが上がるので挟んでみるのも良し。
踏み台にした後、エボアボで連射するとか。ダンティ。

 
Flipper[フリッパー] ひれ足
トリックスターLv2
吹き飛ばされている最中に○

空中で受身を取り、すかさず反撃の体勢に移る。

攻撃を食らっても変に距離を離されずに済む。
攻撃後の硬直を狙い易くはなるが、コンボなどは崩れるので喰らわないのが理想的。
使用後にエアトリックを行い出来るだけ距離を戻そう。

名前の由来は空中での受身の際、人魚が跳ねて飛ぶような姿からだろうか。

 
Sky Star[スカイスター] 空の星
トリックスターLv3時
空中でスティック方向+○

空中でのダッシュ。

魔人化時には二回まで発動可能。
高位のデビルハンターにはエアトリック、エアハイク、エネステと組み合わせた武空術が可能(マジで)。

 
Air Trick[エアトリック] 空中技巧
トリックスターLv4時
ロックオン状態でスティック前方向+○

敵の頭上に瞬間移動する。

広い場所の多くスナッチのないダンテには敵との間合いを狭めるのに使える。
回避にも使用可能だが距離が近いと移動距離がない分無敵時間が短い。

敵のいない所でも出来るが全く移動効果は低い(ほんのちょっと前に飛ぶだけ)。
大型系ボス悪魔の弱点(ベリアルの顔やエキドナの本体)に現れるのも重宝する利点。
魔人化時には連続使用が可能になる、4版武空術。

 
Royal Block[ロイヤルブロック] 王の防御
ロイヤルガード
敵の攻撃に合わせて○

敵の攻撃を完全に防御する。

ジャストブロックのネーミング違い。
攻撃力は皆無だがブリッツの電気に反撃するかの様に削る効果がある。

 
Royal Release[ロイヤルリリース] 王の解放
ロイヤルガード
敵の攻撃に合わせてロックオン状態でスティック前方向+○

敵の攻撃を打ち消すと同時にロイヤルゲージを消費してダメージを与える。

与えるダメージ量は通常のリリースを遥かに上回る。
ジャストリリースのネーミング違い。
アルト・ビアンコの盾攻撃を貫通して背後に回れるので有利になれます。なお、エアロイヤルリリース(勝手に命名)は敵を貫通しないので、ダンテは動かない。

 
Air Block[エアブロック] 空中での防御
ロイヤルガードLv2
空中で○

空中でブロックを行う。

ジャンプとほぼ同時に行う事でダメージを受けるリスクを軽減させる。

 
Air Release[エアリリース] 空中での解放
ロイヤルガードLv3
空中、ロックオン状態でスティック前方向+○

空中でリリースを行う。

こちらもリスク軽減の効果があるので上位種扱い。
なお、エアロイヤルリリース(勝手に命名)は敵を貫通しないので、ダンテは着地まで動かない。
下手に距離を離したくない場合にも使える。

 
Dreadnought[ドレッドノート] 勇敢
ロイヤルガードLv4
地上、ロックオン状態でスティック後方向+○

ロイヤルゲージを消費し、気で出来た絶対防御の鎧を纏う。

発動中攻撃を喰らってもダメージは喰らわない、ダウン値は知らん(コラ)
ダンテにも無理がかかっているのか、発動中は走れない。
空で約3秒、フルゲージで約20秒程だとか(自分では計測してないです、げふん)
発動までが長く、その間はダメージ喰らうので敵の眼前では使わない方が良い。

ボイスに魔人化とは別に独特のエフェクトがかかる、だからどうしたって話だが。

解除の瞬間に近接武器切り替え(ルシフェル→リベリオン以外)を行うと外見のみドレットノートのまま動ける、ギルガメス→ルシフェルで行えばルシフェルからリベリオンに変えられる。
外見(とボイスエフェクト)のみなのでこちらは走れるが無論防御効果は無い。
PC版スーパーキャラではRGゲージも常時満タンなので発動しっ放しの無敵になれる。

 
Yamato Combo S[閻魔刀コンボS] ---
ダークスレイヤー
地上で○

左手に持つ閻魔刀で叩き、最後に抜刀斬り。

バージル閻魔刀装備の基本コンボ、連続三回まで。
今回の閻魔刀は実体がない為か、アンジェロやアサルトのシールド防御には弾かれない特性持ち。
こちらも最後の納刀シーンを決めると挑発扱いとなりスタイリッシュポイントが上昇する。

リベリオンコンボAと二回ずつコンボを合わせると吹っ飛ばさずに延々と斬り続ける。
スタイリッシュランクは上がらないが吹っ飛びやすいキメラシード単体の伐採には有効的。

 
Aerial Combo V[エリアルコンボV] バージルの空中コンボ
ダークスレイヤー
空中で○

閻魔刀で水平に斬り払う。

バージルの空中連斬、同じく連続二回。
背中で納刀するが3SEのバージルOPと違い縦ではなく横に、またかなりの高度でないとその前に着地する。
見た目のエフェクト以上の範囲、威力の高さ共に調整入りで継いでおります。

 
Slash Dimension F[スラッシュディメンションF] 次元斬りF
ダークスレイヤー
地上、ロックオン状態でスティック前方向+○

遠くに一瞬にして無数の斬撃を行い、次元ごと斬り裂く。

大きく吹っ飛ばすが距離が中途半端で距離感の難しい技。
エキドナのドーム状形態の際にダメージを与えやすい。

 
Slash Dimension C[スラッシュディメンションC] 次元斬りC
ダークスレイヤー
地上、ロックオン状態でスティック後方向+○

眼前で一瞬にして無数の斬撃を行い、次元ごと斬り裂く。

スラッシュディメンションは斬撃(次元)が砕け散る際にのみダメージ判定がある。
完全な接近戦用の技ではないのでやはり扱いにくい。
距離によって使い分けを考慮しましょう。

 

 

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