リンリンズ♪(久々の出張編!)

 


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作者:可奈丸

リージュ(リ)「一ヶ月経っちゃったけど戻ってきたよ〜、今回は出張スペシャ〜ル!」

アンリ(ア)「といっても町内だけど・・・あうっ!(手刀直撃)」

カイゼル(カ)「放送室の機械が点検中なので、本当は休止のはずを特別に機具を持ってきてやるのですから文句を言わないように」

リ「と、ということでここ、鳳凰神社でお送りしま〜す!(汗」

ルミア(ル)「ところで・・・この後どうするの?」

リ「あ、考えてなかったわ・・・あはは(−▽−;」

カ「では、とりあえず神主さんと守護獣の一人(?)であるホウちゃんを呼んでおいてますから、お二人ともどうぞ」

神主「どうも、この鳳凰神社に15年と3ヶ月就いている神主(36)でございます(一礼)」

ホウちゃん(ホウ)「そして私が町コットの一人(?)ホウちゃんなのだ!」

ル「町コットって前にもそんなのが来たような・・・何者なのあなた?」

ホウ「ふっふっふっ・・・ひ・み・つ・なのだっ!」

ア・ル「(どー見てもただの赤いヒヨコ・・・)」

リ「へぇ〜、神主さんって白髪のお爺さんばかりだと思ってたけど若いんですね〜」

神主「まぁ父う・・・・ではなく前の神主が突然病で死んでしまいましてね、急遽私がこの神社の神主を継いだのです
最初はこの神社を一人で切り盛りするのは大変でした、今はもう慣れましたけどね」

リ・ア・ル「へぇ〜〜〜」

カ「ふむ・・・そうだ、ちょうどここの巫女装束がありますから三人で手伝ってあげては?」

リ・ア・ル「え〜っ!?」

ル「ちょ、ちょっと先生、これ単なる校内放送ですよ!?残り時間もそんなにないですし・・・」

カ「授業の一環としてなら学園長も納得するでしょうし、放課後やれば時間を気にすることは無いでしょう?」

ル「そ、それはそうでしょうけど・・・」

ア「でも、巫女装束ってちょっと着てみたいかも・・・」

ル「アンリまで何言ってるの!!」

カ「おっともうこんな時間ですか、次の授業までに学校に戻りますよ」

リ・ア・ル「あっせんせ〜!」

 

ホウ「ふぅ、私達の本当の姿を出すまでまだ時間が必要っぽいな・・・」

 

あとがき
文章上挿絵必要っぽいけどウチは描かへんよ?(何
放課後にしとるから放送中のこれでかかんでもえぇオチにしとるさかいな(邪笑
町コット達の正体は・・・元ネタ参照の上でご賞味を!(ぉい