作者：可奈丸

可奈丸（可）「竜之炎〜」

アンリ（ア）「まてぇ！」

可「何故！？」

ア「今回あんた必要ないから！」

可「な、なんですとーっ！？」

ア「今回はルミアに進行台本任したから！さ、出ろ出ろ〜」

可「ひっぐっ・・・くっぐぅうっきゅぐぅあ゛ぁ〜・・・ダッ！」

ア「あ、逃げた」

ルミア（ル）「さ、出来上がったわよ、台本（淡々」

ア「ありがと、今回は私とルミアの二人でやっちゃいます！」

ル「私的にはおおいに不安だけど」

ア「今回はゲストが来ております！ヴァシュ兄弟でーす！」

ヴァサー（ヴ）「どうも〜こんにちは（満面の笑み」

アシュ（阿）「ど、どうも・・・（兄貴の笑顔こわ・・・）」

ヴ「・・・何か？」

阿「あ、いや、な、なんでもないぜ兄貴・・・（汗」

ア「お二人にお便りが来てますよ〜、ＰＮ蛇神の使さんから、『お前等、ちゃんとじゅぎょ・・・」

ヴ「ビリッ！（ぶんどって破く」

ア「あ、何すんの！」

ヴ「気にしないでください（微笑」

ア「（う・・・顔は笑ってるけどすごく危険なオーラが・・・）わ、わかりました・・・
では次のお便りを、ＰＮ冒険剣士さん、『なんで俺らに喧嘩売ってくるんだ！』」

阿「これって校内放送だろ？」

ル「まぁ・・・半分だけだけどそうです」

阿「なら言えねぇ」

ヴ「これは私達の問題なので」

ア「（なんかさっきといい、質問をはぐらかすわねぇ・・・）え〜っと・・・これガウガウしか書いてないんだけど・・・」

ル「何々・・・ＰＮ野生児『二人はどっちが強い？』ですって」

ア「よく読めるわね・・・」

ル「五月蝿いわね（汗」

阿「そりゃ兄貴だろ（あっさり」

ヴ「そういえばあの兄弟以外私と誰も喧嘩してくれないんですよね・・・何故でしょうか？」

ア「（そりゃあなぁ・・・）」

阿「（あの笑顔見たらねぇ・・・）」

ヴ「お二人とも何か言いたそうですねぇ」

ア・阿『え、いや、何も！？』

ル「さて、終わりの時間が近づいてきたようです」

ヴ「もう終わりですか・・・残念ですねぇ」

阿「う゛ぅ・・・ちょっと気持ちわりぃ・・・」

ヴ「私が見ましょうか？（キラーン」

阿「何でメスなんて持ってんだ兄貴！？」

ヴ「さぁ、なんででしょう？」

ア「じゃ、じゃあまた次回〜（＾＾；」

ア「ねぇルミア・・・」

ル「何？」

ア「正直言って・・・あの馬鹿の台本と大差無いわよ」

ル「えっ！？」

可「・・・ひっくちっ！」

あとがき
ラジオ番組に似て書いてまうな・・・
ヴァサーを想像していくと、どんどん飛田ヴォイスの某奪還屋のあの方になっていまいます（−−；
メスまで出てくるし（汗
次回は・・・休ませてもらいます（何