幻月の些細な?不幸

 


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作者:可奈丸

 

話は今の時に戻って・・・・・・
「保健室までもう少しですよ」
「悪いな・・・・・俺のせいでこんなことさせてしまって」リュオーに礼を詫びる幻月
「いいえそんな・・・・あ、ここが・・・・・」
二人は保健室にたどり着いた

「し、失礼しま〜す・・・・・」
おそるおそる入ってみる幻月達
「ん?お、幻月君久しぶり〜♪」
「く、鎖先生!?何故ここに?!!」
「人手が足りないらしいから来たの、もっともそんなに出勤しない私も私だけど(笑」
「(・・・・・先輩、誰なんですか?)」
「(保健室担当の鎖先生だ・・・・・普段、というかほとんど出勤していないお人なのだが・・・・・・)」
二人はぼそぼそと小声で話をしていたら・・・・
「ところで、君達何しに来たの?」と鎖先生が聞いてくる
「あ、そうだ、幻月先輩怪我をして・・・」
「あらら、それは大変だ♪え〜っとリュオー君だっけ?ありがとね、帰っていいよ〜♪」
「え、あ、はい・・・・・先輩お大事に〜」
「ま、待てリュオー!あっ・・・・・」
「さて・・・・・幻月君の怪我治さなきゃね〜☆」
「く、鎖先生ちょ、まって・・・・・」

ギャアァァァ〜・・・・・
その後、幻月は数時間意識不明になったとか・・・・・・
「あ、最近面白いこともないからしょっちゅう出勤するからね〜♪」
「えっ・・・・・・(冷汗」

後書き

今回の主役のはずの幻月の出番が少ないのはうちがヘタレだからです
うちが全体の構成をしてから作ってるわけでなく一つ一つ思いつきで書いていった物なので
3パートが別の物語のような状態になってしまってすみません(汗

てか小説、これが処女作なんすけど・・・・・・やっばいね〜俺(滝汗

 

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